Week 12
Dolphins vs. Cowboys
0-20
November 25,1999
Texas Stadium
Irving,Texas
 

復帰のマリーノ、屈辱の5インターセプト

故障から復帰したダン・マリーノがリターンTDを含む自身キャリア最悪の5インターセプトを受けて、ドルフィンズは0-20でカウボーイズに完封負けした。

マリーノは1988年10月23日のジェッツ戦で5インターセプトを記録しているが、この試合ではそれ以来キャリア2度目のこととなった。またドルフィンズの完封負けは1997年12月14日のインディアナポリスでのコルツ戦に0-41で敗れて以来のことである。

この負けでドルフィンズは8勝3敗となり、AFC東地区でコルツと並んで首位を走っていたが、0.5ゲーム後退して2位に転落した。

ドルフィンズは第1Qオリンド・マレーが52ヤードのFGで先制を狙ったが、右にそらして失敗した。

第2Qにはマリーノがトニー・マーチンに18ヤード、オロンデ・ガズデンに17ヤードの効果的なパスを通して71ヤードのドライブをしてゴール前9ヤードまでボールを運んだ。そしてエンドゾーン左隅のネイト・ジャケットへのTDパスを狙ったが、ディオン・サンダースにインターセプトされて得点することが出来なかった。

その後再びFGのチャンスを得たドルフィンズだったが、マレーの47ヤードFGはディフェンスの手に弾かれてゴールポストまで届かず、得点チャンスをことごとく潰して前半を終了した。

第3Qに入ってマリーノがLBデクスター・コークリーに46ヤードインターセプトリターンTDを許して、カウボーイズに7点を先制された。

オフェンスでなかなか波に乗れないドルフィンズは3たびFGのチャンスを得たが、またしても右にそらして得点をあげることが出来ない。逆に第4Qに入ってカウボーイズにFGを決められリードを広げられた。

マリーノのパスで追い上げようとするドルフィンズだが、2度の攻撃をいづれもインターセプトでボールを奪われて、攻撃を続けることが出来ない。

そしてトロイ・エイクマンからラジブ・イスマイルに65ヤードのロングTDパスが決まって0-17とリードされた。その後マリーノが5つ目のインターセプトを再びコークリーに喫して、ダメ押しのFGを決められた。

結局マリーノはパス35回投中14回成功の176ヤードで復帰戦を飾ることが出来なかった。

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