Week 1
Dolphins vs. Broncos
38-21
September 13,1999
Mile High Stadium
Denver,Colorado
 

ドルフィンズ、マンデーナイトでスーパー王者を圧倒

ダン・マリーノがパス215ヤードで2TD、J.J.ジョンソンとカリム・アブドルジャバーがそれぞれラッシングTDを挙げてドルフィンズが2年連続スーパーボウルチャンピォンのブロンコスを38-21で破った。

ドルフィンズはリーグ最長記録の開幕戦8連勝を飾るとともに、ブロンコスのレギュラーシーズンのホームでの連勝を24でストップさせた。またブロンコスHCのマイク・シャナハンは開幕戦で初めての黒星を喫した。

敗れたブロンコスにとっては1994年9月18日のレイダース戦の16-48の敗戦以来、5年ぶりのホームでの大敗となった。

この試合ドルフィンズディフェンスは相変わらず好調で、2000ヤードラッシャーのテレル・デービスを19キャリー、61ヤードに抑えた。MLBザック・トーマスが1サックを含む10タックルの活躍だった。

この日プロ初先発となったブロンコスのQBブライアン・グリーシーはパス40回投中24回成功、270ヤード獲得で3TDを記録した。3つのTDはすべてエド・マカフリーに投じたものだった。

マリーノは23回投中15回成功で、その内トニー・マーチンに4回のパスを通した。また、アブドルジャバーは16キャリー、60ヤードの成績だった。

第1Q、グリーシーからマカフリーへの61ヤードTDパスで先制したブロンコスは、第2Q、ジェイソン・イーラムの44ヤードFGで追加点を狙ったが、ドルフィンズのロレンゾ・ブロメルがブロックし、ルーズボールを拾ったテレル・バックリーが43ヤードリターンした。そして4プレー後アブドルジャバーが同点のTDを決めた。

そのあとのブロンコスの攻撃を3回で止めたドルフィンズは、マリーノが7プレーで80ヤード進めてロブ・コンラッドへの勝ち越しTDを決めた。さらに次のシリーズでブロンコスPトム・ローレンのパントをブロックし、7プレーで23ヤード進みオリンド・マレーの37ヤードFGで点差を広げて前半を終了した。

ドルフィンズは後半開始最初のドライブでマリーノからマーチンへ25ヤードのパスが決まり、加えてCBレイ・クロケットの15ヤードのペナルティーにも助けられて、敵陣26ヤード地点までボールを進めた。そこからランプレーを6回続けて、最後はジョンソンの1ヤードTDランで締めくくった。

ブロンコスも13プレー、59ヤードを費やしたドライブでグリーシーがマカフリーに11ヤードTDパスを決めて、第3Q3分42秒を残して10点差まで追い上げた。さらに第4Q開始早々のドライブで敵陣まで攻め込んだが、4thダウンギャンブルでグリーシーがザック・トーマスのサックを受けてチャンスを逃した。

逆にドルフィンズはマリーノからマクダフィーへの4ヤードTDパスが決まって31-14と再び17点のリードを奪った。

勢いに乗るドルフィンズはリッチ・オーエンスがグリーシーをサック、ファンブルしたボールをジェイソン・テイラーがエンドゾーンに持ち込んでブロンコスに止めを刺した。

BOX SCORE