WEEK 8

1998.10.25 Pro Player Stadium,Miami

1Q
2Q
3Q
4Q
OT
TOTAL

0
0
3
6
0
9

0
3
0
6
3
12

Scoring Summary

1st QUARTER: NONE        
2nd QUARTER: MIA - FG Olindo MARE 48yard, 4:34.(12plays,59yards 7:22) MIAMI 3-0
3rd QUARTER: NWE - FG Adam VINATIERI 41yard, 8:50.(4plays,4yards 1:24) MIAMI 3-3
4th QUARTER: NWE - FG Adam VINATIERI 30yard, 5:50.(7plays,71yards 3:08) MIAMI 3-6
MIA - FG Olindo MARE 38yard, 9:53.(7plays,33yards 4:03) MIAMI 6-6
NWE - FG Adam VINATIERI 36yard, 12:47.(10plays,61yards 2:54) MIAMI 6-9
MIA - FG Olindo MARE 25yard, 14:11.(9plays,52yards 1:24) MIAMI 9-9
OVER TIME: MIA - FG Olindo MARE 43yard, 10:24.(10plays,59yards 4:36) MIAMI 12-9

Player of the Game

Offense

Defense

Olindo MARE(K)

4 Field Goals

Zach THOMAS(MLB)

12 Tackles


Game Story

フィールドゴールの応酬となったこの試合、最後はKマレーがオーバータイムでこの日4本目のフィールドゴールを決めてドルフィンズが接戦を制し、対ペイトリオッツ戦の連敗を4で止めるとともに、今季5勝2敗でAFC東地区の単独トップに立ちました。

ドルフィンズは第1クォーター、QBマリーノが2回のインターセプトをされるなどであまり良くありませんでしたが、終了間際から第2クォーターにかけたドライブで6投中5回のパスを成功させ61ヤードを稼ぎ、Kマレーの先制フィールドゴールに結び付けました。ペイトリオッツもKビナティエリのフィールドゴールで同点を狙いましたが失敗し、ドルフィンズ3点リードで前半を終了しました。

第3クォーターに入って、QBマリーノがこの試合3回目のインターセプトをされ、それがきっかけとなってフィールドゴールで追いつかれました。さらに第4クォーターにパスインターフェアの反則などもあり、フィールドゴールで逆に3点リードされました。しかしその後、KRエイブリーの32ヤードキックオフリターンでチャンスをつかみ、フィールドゴールで6-6の同点に追いつきました。残り時間2分13秒で再び3点リードされましたが、またしてもエイブリーが37ヤードの素晴らしいキックオフリターンを見せ、マリーノも効果的なパスを通して敵陣5ヤード地点まで攻め込んで、逆転タッチダウンのチャンスをつかみました。しかしここはペイトリオッツのディフェンスに阻まれてフィールドゴールにとどまり、9-9でオーバータイムに突入しました。

コイントスに勝って攻撃権を得たドルフィンズは相手のパスインターフェアの反則にも助けられ、パスとランをからめてボールをコントロールして、最後はマレーがこの日4本目のフィールドゴールを決めて息づまる熱戦に終止符をうちました。

QBマリーノは3インターセプト、3サックをされながら、パス42投中23回成功で279ヤードを稼ぎ、オフェンスを粘り強くコントロールしました。

ディフェンスはペイトリオッツのラン攻撃を見事に封じました。ここまでルーキーでNFL記録となる6試合連続タッチダウンを決めていたRBエドワーズを27ヤードに押さえるなど、ラン攻撃をトータルで26ヤードしか許しませんでした。同時に相手QBブレッドソーのパス攻撃に対しても、33投中13回成功で240ヤード、1インターセプトで思うようにプレーさせませんでした。

地区内最大のライバルに勝ったドルフィンズ、来週は4連勝と好調のバッファロービルズとの敵地での対戦となります。


Comment

激しいフィールドゴールの蹴りあいでした。こういう試合は今までにちょっと見たことがないし、珍しいんじゃないでしょうか。

第4クォーター終盤に6-9となった時にはこれで終わりかと思い、その後ドルフィンズが敵陣深くに攻め込んだ時にはタッチダウンで逆転だと思いましたが、結局フィールドゴールでオーバータイムへ。まさに一進一退で、最後までどっちが勝つかわからない凄い試合でした。両方とも決め手がなかったのは、やはりどちらもディフェンスがよかったからでしょう。

ペイトリオッツのラン攻撃をどの程度押さえられるのか注目していましたが、予想以上によく押さえてくれました。ドルフィンズのラン攻撃も思うようにいかず、またパスを3回もインターセプトされるなど本来ならば負けパターンだと思うのですが、ディフェンスもオフェンスも最後までよく粘ったと思います。チーム自体に自力がついてきたということでしょうか。また守備の時間がペイトリオッツの方が長かったというのも最後にきて効いてきたんじゃないかと思います。

これでAFC東地区で単独トップ、来週の対戦相手のビルズは強敵を次々と破っていて予想外に絶好調ですので、決してあなどれません。またロースコアのディフェンシブな試合となりそうです。